今回訪れたは台湾東南部地域に小さいな独立した渓流です。台湾では小さいな独立した渓流は水路の改善やセメントの作業(硬い水路)等の工程問題。この渓流には工事の跡が見られるが原始の姿が保留されて処が多いです。
この河底は主にと砂利で出来ており、渓流のあちこちは黒色板岩と頁岩が積みかされての石壁で囲まれてます。河底には自然な石壁ができた、そのため水流れは自然落差が出来てます。この堤防の両側にシダ植物、低木、高木が非常に繁茂緩やかな流れの中に落ち葉が多く積もる事もあり、大型魚と掠食性魚類が封鎖されたため、ここは回遊性エビの楽園となっています。
品種リスト:
魚類:
- アカボウズハゼ(赤坊主鯊)
- カエルハゼ(蛙鯊)
- コンテリボウズハゼ
- ナンヨウボウズハゼ(南洋坊主鯊)
- ブナガヤボウズハゼ
- ボウズハゼ(坊主鯊)
- ヨロイボウズハゼ(鎧坊主鯊)
- ルリボウズハゼ(瑠璃坊主鯊)
エビ:
- オニヌマエビ(鬼沼蝦)
- コツノテナガエビ
- ツノナガヌマエビ
- ツブテナガエビ
- トゲナシヌマエビ(棘無沼蝦)
- ネッタイテナガエビ
- ヒメオニヌマエビ
- ミナミオニヌマエビ
- ヤマトヌマエビ(大和沼蝦)
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